あの日・・・

数年前に登ったこの山

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あの感動はいまでも忘れない・・・

馬の背に足を下した時、一番高いところにいまこの瞬間だけ居るんだ!と踏ん張って登ったその山の山頂から見える景色と誇りに思える自分がいました。

最初からきついと思いながら無心で一歩一歩・・・
辞める、やめたいと弱音を絶対吐かないと決めていました。
自分が歩むこれからの一歩がどんなに厳しくてもめげなければ必ず天辺にいけるのだからと思いながら
そしてそれは自分の人生にも同じだと・・・

両親には何もつげず、山頂から電話をしました。
両親はびっくりしながらも自分たちが登りたかったでも登れなかったその山に娘が今立っているその姿をきっとうれしく思ってくれたことでしょう。

天候に恵まれました。嵐になる予定だったのが晴れました。
ラッキーでした。
8合目あたりの山小屋から見上げる星空は手が届くのではないかと思うくらいでした。
疲労は極限に達していましたが、感無量!ちっぽけな自分と星空。心がピュアに近くなったような・・・
山頂からのご来光は美しく、心に焼き付けました。

登ったその山への思いは登ってなかった時とはまったく違う感じです。
この山を見るたびに一番上の馬の背を見ます。
私は一度はあそこに立ったんだと思うのです。

もう二度と登らないでしょう。
あの感動は一度で十分。
あの英気がいまも私の体の中に存在しがんばろう!と富士山を見るたびに思うのです。



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