母の日

母の日。

23年前、私はアメリカのノースダコタ州という田舎で長女を出産し母となった。

その日から母への気持ちががらっと変わった。

感謝、愛情、温かい気持ち、やさしさ、いろいろ母から受け継がれた目には見えない心をその日ほど深く感じたことはなかった。

出産後、私は母とケンカをすることはなくなった。

23年前、私は23歳。

それからがむしゃらに子育てを続けてきた。

気が付けば3児の母となっていた。

娘たちが小学校に入ってから毎回、母の日には手作りの何かをプレゼントされた。

いまでもちゃんと取ってあるよ。

ママとなった日からその日は特別な日と意識し始める。

母の日にはアメリカから母へお花を贈る。

母は必ず国際電話をしてきて、ありがとう。とってもきれい。お部屋が明るくなる。

喜んでくれた。

いえいえ、かーちゃん、あなたがやさしい心の持ち主だから私はその心に感謝してるだけなのです。

そして今日、私は母へ手創りのある物を贈ろうと思います。

お母さんの子でよかった。
お母さんからいろいろ教わってよかった。

生まれ変わるとしたらまたお母さんの子でいたい。

この歳になってようやくそう言葉で言えます。

ありがとう。





テーマ : 自閉症児の親 - ジャンル : 福祉・ボランティア

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