3月の登山、鎌倉山

時は3月3日、世の中は桃の節句。
でも、私たち山ガールズは鎌倉山へ。

こちらの本を参考に行ってみました!

山登りはじめました めざせ!富士山編山登りはじめました めざせ!富士山編
(2009/06/17)
鈴木ともこ

商品詳細を見る


yamagirls1.jpg

鎌倉の建長寺を出発したときはすでに午後1時を過ぎていました。

鎌倉アルプスは山頂までなんとオンリー159メートル。
な~んだ!あっという間なんじゃないの?
登った気しないんじゃないの?
なんて心配をしながらでした。
鎌倉だし、グルメ三昧を期待しつつ・・・・

まずは建長寺の階段を上がります。

yamagirls3.jpg

わたくし、この時点(登り始めて約5分)でマスクもしていたので、息切れが・・・
しかも数日前に貧血で、ジョギングを中断し、24時間心電図をとったばかり状態。
でも登山は絶対にいまの私にとっては行かなければならないのだった。

またこの二人が仲良しで、かわいくてしょうがない。
yamagirls2.jpg

階段を上がって、息ぜーぜー状態で本格的な山道にはいりました。
159メートルでしょ。
もうちょっとで頂上なんじゃないの?
だいたい頂上バッチ売ってるのかなぁ~なんてぶーぶー言いながら…

数日前に積もった雪がどうなっているかがちと心配ではあったが・・・・たった159メートルだから・・・

しかし、道はやっぱり心配した通り、雪解けでぐちゃぐちゃ。
岩と木の根が入り下って、ちょっと進んでは、どうしよう。
またちょっと進んでは、危険かな?
本当にこの道でいいのか?
山頂なんてあるの?
不安だらけ、でも進むしかない。

時間が流れる。
私たちはいまどのあたりにいるのだろうか?
159メートルって何よ???

でも確かにそんな険しい道を歩いてはいるが下を見ると民家はすぐそこ。野球をやってるような声すら聞こえる。
オーイと言えば、オーイと返ってくるくらいだ。
そして、毎回登山で思うが、携帯の電波はご立派に5本線立っておる。
なのにわが家は圏外。んでやねん!っと思いながら・・・
あまり日もさしてこない、薄暗い道を私たちはひたすら子どもの手をとって進む。

途中でロープを使って降りるところがあった。
なんだこれは・・・・危険ではないか?

そんなときに、泥でぐちゃぐちゃになった登山靴を履いてる、中高年のおじちゃんに会った。

すみません!いま私たちはどのあたりに、山頂はもうすぐですか?と聞いてみた。

するとおじちゃんは、山頂までまだだよ。ぐちゃぐちゃな道ばかりだ!
うんうん、おじちゃんの靴を見ればわかる。

途中でスっ転んだらしい・・・・

私たちはいまどのあたりにいるのかもわからず、引き返すか、前に進むか、考えた。

どうしようか???

子ども優先。危険であれば引き返す。

でも私たちの登山魂は引き返してしまえばきっと後悔するであろうと思ったのか、
口数も少なく前に進む。

子どもたちに「がんばれ、がんばれ」と言うのが精一杯。

しかしだ!

そ、そんな状況のときに、後ろからマラソン選手が走って行った。

????

ななんだ?走ってる。
こんな、危険な道を????

そして、日はだんだんと夕方へ・・・・

急な坂を登って、ついについについたのだ!山頂

yamagirls6.jpg

しかも手書きだよ。

yamagirls4.jpg

みんながんばった。すがすがしい気分だ!やった!
到達。よかった引き返さないで。また一つやればできる!ってことを味わった。

が・・・・まだ下山が残ってたのだ。
半分来たってこと?!?!。そうだった。

yamagirls9.jpg

山頂から見る景色はすばらしいのと裏腹にこのすぐ裏はゴルフ場で、山頂には車が・・・・・・


さて、日が暮れる前に下山しなければ・・・

ところでグルメどこ?

そう私たちの目当てはこれだった!

yamagirls5.jpg

こんな時のこの一杯は天国!!!!

ごちそう様。

下山は楽勝でしょう!だって159メートルだもの・・・

しかーーーーし!

人生そんなに甘くない。

yamagirls7.jpg

yamagirls8.jpg

こんなこんな道を下るのです。

ええええ本当に帰れるの?

私たちの靴はもうぐちゃぐちゃ。あのおじちゃんが言ってた道はこれか???

しかし、ここをやっと抜けると、今度は民家へ・・・・

あれ?ここどこ?

しかも携帯は圏外GPSも使えない。

わからん。

建長寺に戻らないと・・・・

そう、そこからまたまた歩いて建長寺まで・・・

私たちが建長寺についたときはすでに6時半を回っていた。

5時間の登山。

行って良かった。楽しかった。

達成感で満ち溢れる想い。

登山はいろいろなことを教えてくれる。

自分の人生みたい。

だからまた行こう。







テーマ : 心と身体 - ジャンル : 心と身体

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する