法人5年目

早いものです。4月2日は
法人を設立して5年目に入ります。
世界自閉症啓発デーに起ち上げたわけです。
5年目と言っても始める前にも念入りにそして人の手をかりず、すべて自分たちで手続きをしたのです。
だから思いも深いわけです。
何よりも大切なわけです。

あれからいろいろな人との別れと出会い。
いろいろなことを学び、生活の変化。
でも変わらないのは法人への思い。
これだけは経験から得る物が大きいからいつまでたっても変わらない。
これからもその思いでずーっとずーっと続けていきたい。

そしてすまいるスペースも4年目に入り、4期生の子たちが通い始めます。
続けてご家族のサポートも含めた支援ができるようにしていきたい。

今日は朝、勉強会(職員会議)でした。
お休みの日だけれどみんなで同じ考えをもって支援をしていきたいと願っております。

そして

今日は父を車いすでは厳しくストレッチャーに乗せてわが家に連れてきました。
父の今いるホームから自宅まで車で10分くらい。
現在父の様態は日に日に弱くなり、ついにあまり物を食べれなくなりました。
車いすに座るのも難しくなりました。
言葉もあまり話せません。
毎日会いに行っています。
8月23日、肺がんからの転移で脳腫瘍が見つかり余命2~3か月と言われた父ですが、あれから8か月が経ちました。
1か月前はまだリハビリで少し歩けてました。今では立つ事も無理になりました。

そんな状況の中、1週間前父が一生懸命力をこめて口を動かし、
けーこ、おまえの家にあそびにいくのたのしみにしていると言いました。
もちろん1週間後の今はそのような言葉は言えなくなりました。

でもその願いを1度叶えてあげたかった。
その日がついにきて
自宅について待っていた母と握手。

最初は30分いれたらいいなと思ってたけれど
2時間半くらいいれたかな。

その間、携帯でアメリカにいる娘たち2人と話をする。

おとうさん(おじいちゃん)だいすきよ!と娘が言うと
「うーー」と答えるおとうちゃん。

その後アリーナが泣き始め、サンディも泣いてしまう。
もしかしたらこれが最後かな。
そう思ったんだろうね。

確かに1日ごとに目に見えてわかる衰え方。
明日どうなるかわからない状況。
医師からは早いうちに合わせたい人にと言われているし・・・

手を握って「おとーちゃん、ありがとね!」って何回もいう。
そう言える今に感謝。

今日はそんな日だった。

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コメント

景子さん、よくぞストレッチャーで・・・
感動しています。

景子さんを通じて
尊い命、尊い生きざま、尊い時を
ご一緒させていただいている想いです。

お父様、ありがとうございます。
景子さん、ありがとうございます。

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