お父ちゃんの娘で本当に幸せだよ!

今朝、母からの電話。
父の様子がおかしい。
すぐに訪問看護師さんの緊急連絡先に電話を入れるように伝える。
私は、ケアマネージャーさんに連絡をした。

訪問看護師さんの指示を待つ。
ケアマネさんも到着していた。

やはり、救急車!

再び入院となる。

私は病院へ直行。

父の意識はあるが、記憶がまったくない。
眼球が左右に揺れている感じだった。

何を聞いても、「はい、がんばります」しか言わなかった。
そのうち「ダメだ、もうだめだ」と言い始める。
父が少しパニック状態になる。
看護師さんを呼んだ。

私は父の手を握った。
「おとうちゃん、けいこだよ!おとうちゃんの娘で本当に幸せだよ」
「おとうちゃん、ありがとう。本当にありがとう。」
「おとうちゃん、また生まれ変わってもお父ちゃんの子どもで生まれたい」
「おとうちゃん、あっちに行っても私を待ってて、いつかはそっちに行くから」
「またちょっとしたら会えるんだからね!」と涙が出たけれどそう伝えた。

すると記憶のない父が
「ありがとう、ほんとうにありがとう」
「お父さんはもう何もやり残すことはない、言い残したこともない」と言ってそのまま眠った。

父はまた目が覚めても記憶はなかった。
言いたい言葉が違う言葉で出てしまう。
私のことはあまりわからなかった。
父は自分を8歳だと言った。

そのまま記憶は戻らなかったが母が心配になったので、実家へと戻った。

今日もいろいろな人の助けを借りた。
ありがたい感謝の一日となった。

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