私は自閉症を伴う息子の母であり、支援者でもある。
両方の気持ちがわかる。
息子のことは十分ではないにしても理解している母であると思っている。
支援者としても一生懸命にやってると思っている。

これは持ってみないと、経験してみないと、わからないこと。

他人がなんと言おうと理解されないこともある。

自閉症と診断されABAという療育を知り、渡米をし、いろいろな経験を得た。
自分にとってはすべて大きな財産になっている。
そして、この財産はシェアするべきとアメリカでは公費で受けられてる療育を日本でもと活動してきた。
2001年に渡米をし、その考えはそこから始まる。
アメリカでのことを少し配信しはじめ、
2009年には日本でその活動を実行へと移す計画を立てる。
2009年、政権が変わり、2010年民主党である議員に掛け合う。
その議員がのちに厚労省の大臣となる。
掛け合ったことは意見を述べた1グループにしか過ぎないかもしれない。
しかしこの大臣が法の改正に携わっている。

いま広まりつつある。児童発達支援。
そして放課後等デイサービス。

代表と私の経験、志を元にこの事業をしているところはどこにもないと思う。

大きく広めない。事業拡大が我々の成功ではなく、
職員全員が通うこどもたちすべてのニーズをしっかりと知り対応したい。
未就学など短い期間かもしれない。
でも来てくれる時はしっかりとやっていきたい。
その間だけでもママもパパも笑顔が増えるようにしたい。

この仕事には声には出せない特別な想いがある。

以前、えっくんが暴れる日が続いた時、辛くて、辛くて、文句ばっかり言ってた私。
いろいろな人の支援が必要になり、たくさんの事業所と契約をかわし、たくさんの人の手を借りてきた私。
時には「ごめんなさい、すみません」の連呼。

お母さんの育て方が・・・と問われることも。
税金の無駄使いと言われたこともあった。

でもそれを聞いてもなんとも思わない自分がいた。
腹を立てることもなかった。

悲しい人が世の中にいるもんだ!と思った。
きっと人の気持ちがわからないで大人になったんだなぁ~と・・・。

母として私、頑張った!と胸をはっていいよね。
悩んで悩んで頑張ってるママたち。
胸を張っていいんだよ。

えっくんが小さいとき、すごく悩んだ。
どうしていいのかわからなかった。
叫んだよ。泣いたよ。辛いことだらけだと思ったよ。

でも今はえっくんにありがとうって言える。
小さい嬉しいこと、小さい楽しいこと、小さい幸せなことなのかもしれないけれど私にとっては大きなことに感じられる心の目が開いたから。
えっくんがいなかったらわからなかった。

今でもたくさん教えてもらってる。







コメント

そうだそうだ!景子さん☆★☆★☆★☆

いいぞいいぞ!景子さん★☆★☆★☆★

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No title

いつもありがとう!!!
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